MBA留学日記 University of Colorado at Boulderとその後
MBA留学日記。2006年7月からの2年間の学生生活とその後の東京生活。個人的なブログであり、公式なものではございません。
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借金返済か
今日も一科目、成績発表がありました。
すみません:きれいに表にできませんでした。
          Credit     GPA
Econ        1.5       3.0   4.5
DM         3.0       3.3   9.9
Ethics       3.0       3.0   9
Leadership     1.5       4.0   6
Career       1.0       4.0   4
Feasibility 3.0 3.7   11.1
Real estate 3.0 4.0   12
      16.0       56.5
3.531

これが私の今学期の成績です。

前学期が2.52でギリギリ生き残ったわけですが、今学期は最低でも3.3取らねばなりません。かなり厳しいなあと思っていたのですが、いろいろと頑張った甲斐もあり、こんな感じです。太字が確定した科目。細字は見込みです。
DMが3.0でも通年の成績は3.0を超え、借金返済となるわけです。

今考えてみれば一学期ももう少しやりようがあったのですが、何しろアメリカの大学の見えない部分に気づいていなかったのでできなかったのでした。
例えば、宿題はほとんどの生徒が高い正答率で提出する。この時に自分がどう考えたかではなく、正解することが優先される。宿題は授業の始まる前に提出するのですが、たとえその授業で行う範囲を宿題として出されても(予習の一環として出されても)正解することが大事。一方、宿題について友人たちで相談することは認められているので如何に頭のいい友人をアドバイザーに持つかが重要になります(みんないろんな分野からくるのでそれぞれが強みを持っています)。ちなみに自分で考えないで受け売りで回答を作成するとその次の授業で死滅します(積み重ねになっているのでこりゃ当然)。さらに驚いたことに、宿題の中身を教授に相談できる。これ、単なる問題文の意味の確認ではなく、この答えで合ってるか?と聞けるのです。日本の感覚なら教授は答えてくれなそうに思うのですが、こっちでは答えてくれる人もいるのです。つまり、他の生徒は教授に事前確認をして正答を提出していたのでした(少なくともそういう生徒がいたのは確かですし、二学期は私もそうしていました)。宿題の点数は確実に成績に反映されるため、これは侮れません。これに気づいたのは一学期の前期の成績が出た時でした(前期のみの科目についてReviewを教授にしにいった時に成績の算出方法を再度確認した)。

一方、Class Participationは真面目にチェックしていないといえるでしょう。というのも普通の生徒の点数を低くするわけでもなく、加点方式でもないため、普通で85%と定めたら対して幅が出ないと思えるからです(まあこれも授業によりけりなんでしょうが)。会計や経済学ではクラス貢献はあまりできない(する機会がない)のが実情でした。

追加の課題をもらえることがある。
これも知らなかったですね。自分の成績に不安のある時や、とりあえず点数を稼ぎたい時は教授にAdditionalの課題をくれと頼むことができます。この図々しいお願いは日本人の感覚ではありえないし、下手すると教授に嫌われて減点すらされるのではとも思えるのです。しかしここでは、言って悪くなることはなく貰えたらラッキーくらいのイメージです。

こういうノウハウ(うちの学校でしか通用しないノウハウですが)は後輩の留学生にも伝えていきたいと思います。とりあえず一安心ではあります。
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Keigo

Author:Keigo
千葉県出身37才男:千葉南高校・明治大学卒業後、石油化学メーカーに9年間勤務。
2006年7月より私費にてコロラド大学MBAに留学。
良い製品を世界に広げられるメーカーをつくるべく、MBAを志望。エリートらしさのかけらもないMBA学生生活とその後を発信。
帰国後は外資系化学メーカー勤務。でも、やっぱりエリートらしくない…。



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